ルール

野球のルールは難しい

 

と思っている方は多いのでは・・・

 

そのとおり∑(`・д・´ノ)ノ

 

少年野球にかかわり、また審判をおこなうようになり、

 

覚えたことがたくさんあります(;´-`)。oO

 

例えば、

 

「振ち逃げ三振」

正式には無い言葉ですが、

私たちの子供の時には

皆使っていました。

 

言葉から、振って始めて<振り逃げ>が成立すると

思っていました。

今はチームの子供たちでも、キャッチャーが捕球して

ストライクスリー(バッターアウト)が完成することは、

知っていますね(;´゚∀゚`)タラー・・

 

先週の

Aチームの 西尾張スラッガーズ戦

 

疑惑の判定の件、

 

一死か無死にて、

ランナー三塁(他にいたかわかりませんが・・・)

 

サード横へのファールフライをキャッチ!

その後、キャッチした選手は

 

ボールデットのラインに入ってしまう。

 

その試合の審判のジャッジは、

 

キャッチしアウト!

しかし、選手がボールデットラインに入ったため

テイクワンとし、

三塁ランナーはホームイン!!!

 

 

本日審判会議できいてきました(¬ε¬)

 

昨年ルール改正があり

 

そのとき説明した( `д´)ケッ

(と、ちょい怒られましたが・・・)

 

キャッチはアウトはこれまでどおり、

 

その後、捕球した選手がボールデットのラインの中へ

 

入っても

 

プレーできる状態であれば

 

インプレーのまま。

 

ようは、ボールデットとならずプレーが続けられる。

 

よって、テイクワンという無条件に進塁するのではなく

 

進塁するのであれば

 

捕球によるタッチアップによって進塁はできる。

 

ということ∑(`・д・´)

(この文章でわかったかな?)

今回の判定は、

一昨年までの判定であったということ。

 

聞けば

これが決勝点との事  ク!ヤ!(p>皿<q)シ!イ!

 

(補足)

ボールデットゾーンへ

 

倒れこんだりし、

 

プレーが続行できない場合は、

 

テイクワンとなり、

 

ランナーは1つ進塁することになります。

 

 

ルールを知ることは大事ですね。

 

今後、

得た知識は どこで役に立つのかわからないため、

 

できるだけ情報を載せていきたいと思います。