足りないものを数えていたら、きりがない。
工藤が続ける。
「甲子園に行く前は思ってましたよ。甲子園なんて無理だ、って。でも、甲子園に行けて。それで、負けて悔しくて、今度は甲子園でも勝てた。できるって思えば、できるんだなって思えた。やっぱり心の問題なんですよ。足りないもんなんて、考え始めたら切りがないですからね。うちなんて、地元の選手しかいないし、過疎化がどんどん進んで1学年3クラスしかない。練習時間だってそんなにあるわけじゃない。寮もない。でも、じゃあ、勝てないかって言ったら、そうは思わない。普通に学校生活を送って、そのあと気持ちを込めて練習すればいい。無理だって思わない限り、どこのチームにも可能性はあると思うんですよね」
できるって思えば、できる―――。
それはそれで難しいことではあるのだが、そう思えたら、昨年の能代商がそうであったように「ドラマ」は起こせるのだ。
雑誌「Number」での、昨年夏の甲子園で快進撃をみせた能代商監督の言葉(記事)です。
Aチームの練習をみて、コーチや父兄からどうしてこのAチームが勝てないのか?
と話しを聞くことがあり、
私も原因を探ったり、考えたりしましたが(ーー゛)
ある程度の技術には達している6年生
細かいことを言い出したら
キリがない・・・
この記事にもあるとおり
S監督の唱えているよう
「気持ち」
が大切かなp(`・ω・´)q
とっても暑い日が続きますが、
だからこそ
ここで
とりあえず
「気持ち」をこめて
練習に取り組もう!!
Cチーム
全体的に
バッティングが↑↑↑
更なる上昇を期待します( ´∀`)フハハハハ・・
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